20160524

20160523

おもしろいことに
重なる重なる

おもしろがれてる
大丈夫



bottom became more deeper
bottom became more deeper
bottom became more deeper
more more more deeper




濁れる水の 流れつつ 澄む


最近知った詩、
とても気に入っています
昔に習ったのかもしれない











こんな感じ


20160509

20160509

神経に直接針が刺さった

閉じていた視界に火花が散った

閃光

身体が脊髄反射して仰け反る



これまで感じたことのない痛み

鈍くて分厚い

涙は全く出なかった

恐らく機能が別れてるんだろう



ネガティブな意味でなく、
いつ死んでもいいと思っていたけど
やっぱり身体も頭も生きたいんだ
って分かった
生物なんて本能的に結局全部そんなもんなんだろう
って


死ぬために産まれるんなら生まれてこないんだろう
生きるために産まれてくるんだろう
だから、からだ



雨が降ってる
濡れたくないのに濡れるのはやっぱり苦手だ




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この前、長野の限界集落に滞在した
夜の空はずっと先の星の光まで見通せた
これだけあればいいと思った






そういえば、ついその前にも
鹿児島でも近いような光景を見て、
同じようなことを思った
パンとオリーブオイルとウォッカと
目の前にあった丸い月が頭の上に登るまで






長野の蔵と
鹿児島の防空壕は

薄暗くて土に囲まれていて
温度も湿度も外とは全く違って
静かで

並行しているけど時間の概念がなくて、ずっしりとゆったりとそこに在り続ける世界に入り込むような


そんな風にとてもとてもよく似ていた












ようやく暖かくなってきた

夏は一番好きだ



そんな感じ