20160509

20160509

神経に直接針が刺さった

閉じていた視界に火花が散った

閃光

身体が脊髄反射して仰け反る



これまで感じたことのない痛み

鈍くて分厚い

涙は全く出なかった

恐らく機能が別れてるんだろう



ネガティブな意味でなく、
いつ死んでもいいと思っていたけど
やっぱり身体も頭も生きたいんだ
って分かった
生物なんて本能的に結局全部そんなもんなんだろう
って


死ぬために産まれるんなら生まれてこないんだろう
生きるために産まれてくるんだろう
だから、からだ



雨が降ってる
濡れたくないのに濡れるのはやっぱり苦手だ




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この前、長野の限界集落に滞在した
夜の空はずっと先の星の光まで見通せた
これだけあればいいと思った






そういえば、ついその前にも
鹿児島でも近いような光景を見て、
同じようなことを思った
パンとオリーブオイルとウォッカと
目の前にあった丸い月が頭の上に登るまで






長野の蔵と
鹿児島の防空壕は

薄暗くて土に囲まれていて
温度も湿度も外とは全く違って
静かで

並行しているけど時間の概念がなくて、ずっしりとゆったりとそこに在り続ける世界に入り込むような


そんな風にとてもとてもよく似ていた












ようやく暖かくなってきた

夏は一番好きだ



そんな感じ




20160401

20160331

生まれて初めてちゃんと桜をお花見したかもしれない



見上げる

という点で

桜も空も星も宇宙も一緒だと思った











20160311

20160310

焦ってパスポートを更新した

けれどいま、
いつもと何ら変わらないところで
いつもと何ら変わらない生活をしてる


インドにはほとほと縁がないようだ


まとまった時間ができると、現実から遠く
地に足のつかないところに行かなければ、
といった強迫観念のようなものがこのところ
まとわりついていた


だから、地に足をつけてみることにした


お面をつくったり
本を読んだり


Sufjan StevensとPanda Bear
薄暗いベランダのない部屋
遥か土星のタイタン


変わるものと変わらないもの






きょうは年賀状の返事を書いた
3月になっても、
”余寒お見舞い申し上げます”
を口実に返事を出せると知った
何かしら理由をつければ一年中出せるのではないか
便利なものだ


季節の挨拶、四季のない国にはないのだろうか
そういえば、最近読んだ本で国境の儚さを再認識した
とても重要な境界線なのだろうけど
それがはっきりと存在するわけではなくて、手で触れることはできなくて、
目で見ることもできなくて、人々の頭の中にだけ存在する、
ってとてもおもしろい
そんな儚いものが原因になってどうしようもない様々な問題が起きる
ってとても






夜、ポストを探して歩いた
あんなに真っ赤なのだから暗い中でもすぐに見つかると思っていた
けれど、なかなか見つからなかった


いまの時代
手紙を書いてコミュニケーションを取る人はどれだけいるのだろうか
どう言い訳をしたって、懐古主義、になってしまうのだろうか


でもやっぱり夜の街にポストはひっそり立っていて
ポカンと口を開けて静かに立っていて
できればメールとかラインとか、
できれば知らないでいてほしいと思った
何も知らずに静かにポカンとそこに居続けてほしいと思った







メイクをする人と、写真を撮る人に会った
漠然となにかつくりたくなっていたのが、
少し後押しされた



そこからおもしろくなっていくのであれば
いつでも、誰にでも、開いているようにしたい



雨が降っています
明日は雪になるそうです


来週から暖かくなるそうです
暖かくなったらきっと眠くなるそうです




そんな感じ


20160302

20160301

4月から続けていたものがひと段落した



この年になって、教室みたいな場所で大勢で授業を受けるとは思ってもみなかったし、その大勢も共有するひとつの目的はあれど様々な大勢で、こんな機会でもなければ普段の生活の中で関係することはなかったであろう大勢だった



卒業式みたいな、そんな3月
久しぶりに思い出した




他にもなんだか学校みたいなのに通っているけど、それは3月で終わりとかそういうちゃんとしたのは多分やっぱりなさそうだ、そういうところが好きだ




あとは秋ぐらいから習い事ごとみたいなのも始めて、個人練さぼっちゃうからなかなか上達しない、けどおもしろい
無意識にからだが気持ちよい方に動くまでになりたい




あと他にもなんかいろいろ新しいことに関わり出した2015年度だった
無意識にふと振り返っていた





なんだ、
仲間はいるじゃないか








人との出会いは本当に紙一重で

飛び込まないと一重の紙の向こうは見えてこない

みんなやさしい




びびらない
びびらない




そんな感じ




20160224

20160223

昨日は猫の日222


昨日も今日も、月が明るいですね
わくわくしますね






これはいつかのポンゾ錯視
大きさの概念が、歪む












これもいつかの、
ロウソク










限りなく自然に近づいた人工物
は魅力的

鋭い感じ、は、柔らかい感じ、に







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先週の日曜日、昼間に3331でバストリオを見て、夜間にvacantのflau nightに行った



cuusheさんの映像にViolin Phaseを見つけた















リズムとからだと
それを包んで揺れる布と


ほんとかっこいい







2月
は




そんな感じ



20160127

20160126

一瞬でバイラルメディアに絡めとられて
爆発的に消費されて
噛みしめる間もなく
通り過ぎていく



素晴らしく感動したものも
拡散された途端
すぐに熱が冷めてしまう



ネットは時間も空間も自在に圧縮できるけど
ちょっと速すぎることも多いから
冷静でフラットな状態で波にのってかないと



疲れちゃうし
無駄に
情報処理



そんな感じ




20160119

20160118


暖冬でしたけれど

ようやっと寒くなって参りまして

とうとう此方では

初雪が積もりました


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何年ぶりかにドラマを見てる

テレビはないからネットで



去年なんの前触れもなく友達がくれて読んだ本がドラマでいまやってる

お互いびっくりしたけど 、
あの人は預言者かもしれない

原作とは違うところもたくさんあるし、自分の中にあったイメージと違うところもたくさんあるけど、
それはそれで



臓器提供のために生まれるクローン人間の話

哀しくて静かで美しい話

初めから終わりまで淡々と
哀しくて静かで美しい話



クローンとかロボットとかAIとか、
もう本当にSFの中だけの話じゃなくなってきてるし、実際見えないところではとんでもないところまできてるんじゃないかと思ってる、し、技術の相乗効果でこれからどんどん加速してくと思う

SF的な被害妄想かもしれないけど
高度な知能を持たせることは危険も孕む


道具として使うものと割り切るのか
対話しながら共存する対象となるのか
分からないけど


人間と関係していく上での倫理的な問題はどうしたって絡んでくるけど、法整備とかしていくスピードが技術革新のスピードに追いていけなそうな感じ



感覚的なクリエイティブな部分も含めて人類を超える知能を持ったクローン人間や、AIを搭載したロボット達が自ら、次から次へと新たな技術によって成長していく...
みたいなのをすぐ妄想してしまうからいけない



話は逸れました



作中に出てくる架空の曲


頭の中では
夕方の誰もいない学校の教室の
あの赤焼けた色の曲だった
女の人の煙たくて気だるい歌声と
静かなピアノの音だけの曲だった


ドラマでも音源になってたし、映画化されてるやつでも曲が流れるみたいだけど、
それはそれで



文字から
色や景色だけじゃなくて音楽まで想起されるってすごいなあ、とあらたまる







これも
いつかの夕方


そんな感じ




あ、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします2016